SHINZO MAEDA 100 額装プリント〈Mサイズ/400mm〉前田真三生誕100年記念
¥55,000
前田真三生誕100周年を記念してセレクトされた100枚の作品からお好きな写真を選んでいただき、プリント・額装いたします。2023年3/27(月)までの期間限定の受注販売です。
2022年に開催された生誕100年記念展『SHINZO MAEDA 100 風景の源流』(東川町文化ギャラリー)と『SHINZO MAEDA 100 丘から丘へ』(拓真館、bi.yell)の2展で展示された数多くの作品の中から100点を厳選しました。代表作である北海道・美瑛一帯の丘の風景はもちろん、「一木一草」「出合の瞬間」などの名写真集からセレクトされた日本各地を写した作品のプリントもございます。じっくりとお選びください。
100枚の作品リストはこちら
https://www.hilltohill.jp/print
◎上記URLのギャラリーページ、または当ページ下にあるスライドショー(5枚1組で表示されます)の中から写真を選び、「写真選択」欄に作品No.と作品タイトルを必ずご記入の上、ご注文ください。
◎この商品は受注生産です。アルミ額で納品まで1〜2ヶ月ほど、白樺額で2〜3ヶ月ほど製作にお時間いただきます。発送の準備ができましたら、ご連絡いたします。木額の生地の色味・模様は個体差がありますのでご了承ください。
◎フレームはアルミ製のホワイト/ブラックと白樺を使った木製額の3種からお選びいただけます。白樺額は追加で+11,000円かかります。
◎写真の色はサイト上や写真集で見る色味とは異なる場合がございます。展覧会で展示した写真と同じ色味を基準としてプリントしますので、ご了承ください。
◎額装プリントの注文では決済方法に「後払い決済」を選ばないでください。製造期間中にキャンセルになってしまう可能性がございます。もし間違って選んでしまわれた場合には、こちらからご連絡させていただきます。
◎注文後、一度発送に関するお知らせメールが届きます。オンラインショップのシステム上、注文から発送までのあいだに自動キャンセルになってしまう可能性があるためです。実際の発送期間は決まり次第、また改めてご連絡差し上げます。
2022年は前田真三生誕からちょうど100年。記念展で展示された作品や、カレンダーで使用された写真の中から100枚を厳選して、SHINZO MAEDA 100コレクションとして、オリジナルプリントを額装して受注販売いたします。プリントサイズは〈Mサイズ〉と〈Lサイズ〉の2種となります。こちらの商品はマットサイズW400mm x H400mmの〈Mサイズ〉です。
プリントは印画紙へのラムダプリントになります。ポジフィルムからのダイレクトプリントができない現在では、最も当時のプリントに近い雰囲気を味わえます。展示作品と同等のクォリティのプリントです。
額は特注の正方形の額になります。3種の額からお選びいただけます。ホワイトとブラックのアルミレームは、シンプルなつくりでフレーム枠がとても細く、写真を浮き立たせます。木製額は北海道産の白樺を使っています。北海道・当麻町のkochia 荒木孝文さんが自らデザインし、ひとつひとつ手づくりでつくられています。ぎりぎりまで枠の細さを追求した、凛とした佇まいの美しい額です。木製額の場合は追加で+11,000円かかります。
<仕様>
●拓真館オリジナルプリント証明書付き
●プリントサイズ
正方形の写真(画角1:1) W270mm x H270mm
横長の写真(画角4:5) W288 x H235mm
●マットサイズ(共通)
W400mm x H400mm
●額サイズ
アルミ額 W405mm x H405mm x D28.5mm
木製額 W405mm x H405mm x D30mm(製造上若干変更の可能性あり)
SHINZO MAEDA 100 PHOTO LIST
こちらの100枚の中からお好きな写真を選んで「写真選択」の欄にご希望の作品No.とタイトルをご記入ください。写真は5枚ずつのスライドショーとなっております。
ORIGINAL FRAME
写真額は今回のコレクションに合わせた特注の正方形額です。サイズはマットサイズで400mm x 400mmの〈Mサイズ〉と600mm x 600mmの〈Lサイズ〉の2サイズです。額は写真が映えるようなるべく細いフレームをセレクトしています。アルミフレームはブラックとホワイトの2種になります。国内製造でフレーム専門の工房に依頼しています。
木製額は北海道・当麻町のkochiaの荒木孝文さんにデザイン・製作をお願いしています。北海道産の白樺材を使った額は木製額としてはギリギリまで細さを追求した繊細で美しい仕上がりです。木製額はオプション価格がプラスされます。
写真は正方形の作品と、4:5の作品の2サイズありますが額は同じものになります。マットは2mm厚になります。額入れは拓真館で1点1点行います。お届けまでアルミ額で1〜2ヶ月、木製額で2〜3ヶ月お待たせします。ご了承ください。





前田真三 Shinzo Maeda
1922-1998
1922年東京都八王子市下恩方町に生まれる。東京府立織染学校、拓殖大学を経て、1944年館山海軍砲術学校(第三期予備学生)を卒業。スマトラ島サバンで海軍中尉として終戦を迎え、翌年復員。1948年日綿實業(株)入社、以後17年間勤務。1967年(株)丹溪を設立し、写真活動に入る。1974年初めての写真集『ふるさとの四季』を出版。以後、風景写真の分野に独自の作風を確立し、数多くの作品を残す。代表作に『出合の瞬間』『一木一草』『奥三河』『丘の四季』などがある。1987年、北海道美瑛町に自らの写真ギャラリー拓真館を開設。日本写真協会賞年度賞、毎日出版文化賞特別賞、勲四等瑞宝章、美瑛町特別功労者章などを受賞。
Instagram @maedashinzo
https://www.instagram.com/maedashinzo/